1.台北で雲南の雑貨を買う
中国本土は雲南省の少数民族「壮族」の人形です。他の部族の人形も色々あり、目移りしました。台湾に来てまで、と思うかもしれませんが、雲南はいつか訪問したいのですが、なかなか行ける場所ではなく、個人的には買ってよかったです。(永康街の「雲彩軒」にて)
人形の隣は、手刺繍のカード入れ。細かくて美しい雲南の「羌族」の刺繍です。(永康街の「一針一線」にて。「雲彩軒」と「一針一線」は同じ会社の別テーマのお店のようです。)「一針一線」の商品は、羌族の刺繍がテーマで、美しい手仕事で、あれもこれも、、と欲しくなりました。
一番手前の雲南の銀製品は、永康街の「尋藝盧」にて。しおりと言われましたが、かんざしとして使おうと思っています。(ここでは、小さなミニチュアの布靴も買いました。バービー人形にぴったりのサイズでした。)
2. マスキングテープとか
あ、写真が小さくて分りにくいですね。。中央上の赤いマステは、台湾のおめでたい柄のもので、いろんな旅行本にも載っているものです。右下のものは、メイド・イン・タイワンのマステ3種類です。ものによっては、日本のもの、韓国のマステなどもありましたが、ここは台湾産にこだわって選びました。マステは全て「久大文具連鎖」にて。南陽店、西門店、忠孝店、復北店、など市内各所に店舗があるようです。日韓もの取り扱いと書いてありましたので、台湾のものがよい方は、よく表示を見ることをお勧めします。
左側のチャームは、梅のものが、「雲彩軒」にて。丸いボンボンが3つついているチャームは「圓融坊」のもの。圓融坊さんでは、木製の台湾産のお箸や、ポーチもお土産に買いました。
3. ノート類
上の写真、左上は、誠品書店にて購入した、植物画の表紙のしっかりした綴じのノート(220元)。他の2つは、西門紅楼内の入り口近くにあったお土産屋さんで買った薄手のノート。誠品書店さんも、たくさん店舗があり、何時行っても楽しい書店です。衣料もおいてあり、かわいい靴下も買いました。
お土産から話がそれますが、誠品書店で立ち読みしたところ、「花蓮移住」、「田舎で生活」、「ロハス」などのテーマの本が山積みになってるコーナーがあり、台北にもスローライフの波は来ているのだな〜、と思いました。書店では、オーガニックコットンのTシャツなんかも売っていたしね。
あと、上の写真のノートは、約20年前に台湾で購入したノート。こういう素朴なものを今回も探したのですが、探しきれませんでした。20年の歳月は長いですから、こういったデザインのものは一掃されてしまったのかも。何と言っても、コンピューターの普及前のお土産ですからね。。
4. 封筒類
封筒2種。左は、街の文具屋さんで。場所は失念。業務用封筒みたいなかんじです。右は「福」(フー、と読むらしいです)の印字がされたおめでたい感じのお金を入れる用の封筒です。お年玉にでも使おうかな。こちらは、前述した、永康街の「尋藝盧」さんで。
4. 蝶の標本