2009年9月29日火曜日

圧力鍋ーフィスラーニュービタクイック4.5リットル

フィスラーニュービタクイック4.5リットル
圧力鍋を今更だけど、購入して使ってみた。
フィスラーのニュービタクイック4.5リットル。ロイヤルより、メンテが楽とのことで、これに決定。二人用にはちょうどいい大きさだと思う。

アマゾンで購入したのだけど、サイトの説明には、ガラス蓋や蒸し器がついてくるのかついてこないか今1つはっきりしなかったけど、蒸し器は付属していました。
今のところ、カレー、なすの煮物、ご飯炊き、ありあわせの野菜の煮物、豚もも肉のゆで豚などを作ってみたのだけど、ご飯は絶品。

水分が入っていないと、鍋がこげつくのかと思ったけど、加熱時間が短いせいか、そこまでこげつかない。灰汁はやはり、事前に取り除かないといけないみたいで、カレーは灰汁はとらずに肉を入れたけど、味は問題なかったです。

付属のレシピブック(写真上)のゆで豚(P38)は、今1つ。少し焦げ付いた上に、これはやはりメインじゃなくて、何かの材料にするような料理なのね。角煮よりヘルシーかと思ったけど、ぜんぜんおいしくなかったです。

2009年9月28日月曜日

アニマルインデックス

animal_index
アニマルインデックスを購入しました(写真は、ブタさん。他にトナカイを購入。他にキリンもあります)。素材はフェルトです。動物が本棚の中から飛び出して、でもお尻部分も見えてる〜という遊び心のある、インテリアな本のインデックス。

実は近所の雑貨屋さんで、セールで3/1の価格で入手。3倍の値段だったら、正直買ってないと思いますが、本棚に挿入してみると思わぬかわいさでした。

2009年9月26日土曜日

昭和30~40年代のお茶碗

デッドストックのお茶碗
デッドストックの(多分B級品)のお茶碗を3つ買いました。
現代の物より、高台が少し高めで、全体的に傘が高く、大変薄手です。食器洗浄機は使えませんが、いつもお箸やみそ汁のお椀を手洗いするので、ついでに手洗いして使っています。

「カロンコロン京都」の姉妹店「ぶぶ」にて購入。1つ500円くらいでした。

プロジェクトー外壁まわりの補修

外壁のヒビや小さい穴、または溝などのコーキングを昨年から年1回の割合で秋に行っています。今日は少し暑かったのですが、連休中にやってしまおうということで、始めました。

家の西と南側はほとんど昨年やってしまったので、今年は南側の残りと東側、ガレージ前を中心に行いました。

全て、穴埋め部の素材と元の色にあわせた補修が必要で、ウレタン系のものを、コンクリ部につめたりしては駄目です。昨年は余ったコーキング材がもったいなくて、とりあえず使い切るために色さえ合っていれば使っていましたが、1年経つと素材が合わない部分のものは取れやすくなっていることと、見た目に違和感があることに気がつきました。

今年のコーキングは、コンクリ部のみでしたので、グレーのモルタル材を選びました。まず、ホースの「ジェット」機能でゴミなどを洗い流し、乾かします。そして、穴部のまわりに、布ガムテでマスキングします(マスキングテープのほうがいいのでしょうが、布ガムテのほうが経済的でかつ高さを取ってマスクできるので、私はこれを使っています)
外壁の補修
スクレーパー(金属のものがいいです)を水に少しつけて、またはウエスを水でぬらして、きれいにならしてから、乾ききる前にガムテを取り除きます。(ガムテにコーキング材がついているので、ゴミ袋をそばに置いておくと便利です)
外壁の補修
あと、余談ですが、作業が全て終了するまで、家の中に出入りする可能性がある場合は、下の写真のように、取手部分をキッチンペーパーなんかで覆っておくとよいと思いました。
外壁の補修
コーキングや泥なんかが手についていて、ノブが汚れてしまったりするからです。ドアも作業のたびに結構汚れるので、今日はウエスで拭き掃除もしました。

2009年9月24日木曜日

プロジェクトー芝生を敷く

シルバーウィーク、うちは、もっぱら家のメンテです。

終了したこと
台所の換気扇工事
TVアンテナの調整
南の庭の花の植え替え(ユキヤナギ、るりまつり、姫マサキを定植、ローズマリーを移植、カルーナを花壇へ移動、ヒメツルソバを剪定)
小屋根塗り
外壁のひびの補修

足場が悪い場所でのメンテが多く、だんなさんが大活躍です。怖かったですw

芝生を敷く
さて、今日は、庭の東側の細長い土地に高麗芝を敷き詰めました。元は、荒い小石が敷き詰めてあり、芝の方が刈ったり、雑草を抜いたりと手間がかかりますが、美観がよいと思い、芝敷きを決めました。


私たちが行った手順

砂利を取る(ザルできちんと砂をふるう)
砂利はとりあえず、イケアの青い袋にいれて、よけておく
砂を少し足し、踏みならして平行を出す
芝生を植える(きっちり植えで。サイズがあわない部分はハサミでカットして植える)
上から軽く踏みならす
目土入れ、水を撒く

残念ながら、写真は目土を入れる前のものです。芝生は「市松敷き」など、余白を入れて敷く方法などもあるようですが、私たちは余白なしのきっちり植え、でやってみました。きっちり植えにすると、土地は一坪(畳二畳分)なんですが、ほぼ二倍の二坪分の芝が必要でした。

ところで芝生ですが、私たちが植えたのは、「高麗芝」です。父は「ヒメ高麗芝」という品種を薦めてくれたのですが、手近な店に置いていなかったので、普通の「高麗芝」にしました。また、冬でもエバーグリーンな印象がある「西洋芝」もいいかもと迷いましたが、病気になりやすく初心者には難しいとのことで諦めました。因に、高麗芝は、半坪分づつセットで売っています。事前に計算しておくとよいと思いました。

高麗芝 398円(半坪分)x4セット=1592円
芝の目土 504円x2セット=1008円
培養土(砂のかわり)498円
合計 3098円 

プロジェクトー屋根塗り

家には、トタンの小さな屋根がある部分があります。出窓の上や、お風呂の外のフラワースペースなど、足場が悪い場所に、6、7カ所もあります。北側は去年、苦労して塗りました。今年は、昨日、残りを全て塗り終えました。
屋根塗り
小屋根塗り手順
1.ケルヒャーで高圧洗浄ー乾かす
2.コーキングが割れている部分をマスキングして補修
3.錆び止めを塗るーここで完全に全てを乾かす
4.マスカーを貼る
5.屋根を塗装する
6.乾かしてから、マスカーをはがして完成

ポイントは、強い風が吹き付ける場所は、マスカーが吹き上げて屋根にくっついてしまうことがあるので注意することと、なるべくペンキがつきそうな場所にはマスキングをするということです。外壁にペンキがついてしまったら、ペイントうすめ液でだいたいとれます。マスキングやマスカーをはがして、すぐに捨てられるように、ゴミ袋を用意しておくと便利です(他の場所にペンキがついてしまうこともあるので)。

多分、これで10年は塗装が持つと思うので、一安心です。それにしても、この「小屋根」デザインのアクセントにはなっていると思うのですが、塗装の手間を思うと、頭が痛いです。

因に写真は塗装前の状態です。

2009年9月21日月曜日

換気扇を新品に交換

換気扇
8月18日に、キッチンの換気扇掃除を、フードやファン、全てを取り外してケルヒャーやセスキで掃除をしておきながら、外のガラリも含め、工事をお願いし、新品にしてしまいました。シロッコファンではないですが、フード内部に戸が2つある、換気扇カバーがついたタイプのものです。以前のものより、換気扇の径が大きくなり、吸引力がかなりアップしました。メーカーはクリナップのものを購入。

吸引力が強いせいなのか、ハウリングに似た現象(異音というか、ノイズというか、、、とにかくゴォ〜〜ッ!というような音が起きるのが気になります)前に住んでいたマンションも似たタイプの換気扇だったのですが、同じような現象が起きていたので、しょうがないと諦めています。実家のシロッコはもっと静かなので、音に関してはシロッコの方が優秀かもしれません。

カバーは、「おとりかえ」サイン付きの、はがしてすぐ貼れるタイプのものを購入しました。

プロジェクト-浴室の鏡の交換

プロジェクトというほど大げさなものではないのですが、浴室の鏡(20年選手!)を新品に交換したので、その記録です。

浴室は、見事にピンク一色です。これは私の趣味でも家族の趣味でもないので、最初はこのピンクを受け入れるのに苦労しましたが、暖かくていい色味ではないかと思うようになりました。
浴室の鏡
20年経つと、腐食防止塗装が施されていても、水垢やくすみがやはり目立ちます。うろこ汚れ取りもためしましたが、効果なしでしたので、新品を購入しました。

曇らない鏡、TOTO ハイドロバスミラー角型(400×500mm)を夫が設置してくれました。元々、TOTOの鏡だったので、同じTOTOで選びました。サイズが少し今までのものより大きかったので、電動ドリルで穴を開けたのですが、どうしても壁の最奥部に穴があかず、インパクトドライバーが必要なくらいでした。右下の留め具部分は簡易どめです。また対策を考えて完成させる予定です。
浴室の鏡

乙女の祈りーLPレコード

乙女の祈り
105円のLPレコードを、鳥と少女のかわいさに負け、ジェケ買い。内容は「乙女の祈り」というアルバムタイトル通りに、スタンダード・クラシック、少女向け、という選曲で、残念ながらレコード盤には傷がたくさん入っていました。まあ、ジャケット観賞用ということで。。ここ最近は、物が増えることを恐れてLPなんて全く買わなかったのですが、珍しく即決だったので、写真にとってみました。

2009年9月10日木曜日

エール・ド・ブルーベリーとうすはりグラス

エール・ド・ブルーベリーとうすはりグラス
先週末、長らく欲しかった「うすはりグラス」をPEDLERさんで購入しました。

グラスは、ガラスが分厚いものも、重厚な美しさがありますが、より薄手のものに魅力を感じるのは、その繊細な美しさ、技術力に惹かれるからかもしれません。うすはりグラス、私が購入したのは、「オールド」タイプで、厚さは何と1mm以下!!すごい技術力です。

洗い物の際に、割れやすいのではないかという危惧もありますが、今のところ気をつけているせいか、大丈夫です。

そして、新潟麦酒のエール・ド・ブルーベリー (Ale de Blue Berry) を購入していたので、早速、入れて飲んでみました。なかなか美味でした〜。「うすはりグラス」は本当に薄手なので、飲み物の冷たさが直接感じられ、おいしく飲めるそうです。

二客分しか購入しなかったので、できたら四客分そろえたいです。

2009年9月8日火曜日

英国アンティークの瓶

英国アンティークの瓶
昨日、19世紀英国のガラス瓶、アイウォッシュグラスを購入しました。アイウォッシュグラスは、眼を洗うもののようです。「アイボン」の眼を洗う容器に形がとても似ています。眼を洗うのに、合理的なデザインなのでしょうね。

もう一方の茶色の瓶は、ロンドンにある、研究所の住所が前面に刻印されています。英国アンティークの瓶といえば、ポイズンボトルをよくみかけますが、一体どんなものが入っていたのだろう、、どんな毒なのだろう、と想像が広がりますが、所有するのは少し怖かったりします(笑)(アイウォッシュグラスだってどんな細菌がついてるか分からない!と私の母なら言いそうです)

2009年9月7日月曜日

プロジェクトー庭に小石をしく(完成)

プロジェクトー庭に小石をしく(未完成)の続きです。

8月18日に、プロジェクトをスタートしたのですが、間に私の病気などもあったので、かな〜り日数が経過してしまいましたが。。ついに完成です。

前降りがなかったのでここで少し解説しておくと、この部分は、20年前に設置した飛び石と洋風のレンガで出来た花壇、和風の花壇、灯籠が既にあり、灯籠は撤去したのですが、元々は「ほとんど日本庭園」だった部分です。飛び石の品質も悪くないとのことで、撤去はせず、少しはきれいにしよう、という目的で始めたプロジェクトです。

前回は、小石を取り去り、排水がよくなるような土を入れ、傾斜をつけ、土をかためて、排水の実験をして、というところまで終わり、3日目は、「雑草除去シート」を敷き詰めました。敷き詰めたところで、石の形にシートをくり抜きました。
砂利を敷く
拡大図。シートピン(プラ製)と釘で打ち付けます。
砂利を敷く
翌日です。石を敷き詰め、完成。
砂利を敷く
石は「グラディス ファイブミックス」15mm という5種類の石のミックスしたものを5袋使用。途中で、石が「白すぎる!?なんか変!」ということで、「白い石」「赤い石」「緑の石」を用意し、混ぜてみたのですが、石の大きさが違う上、混ぜると「色合いがぼんやりした印象」になるとのことで、断念し、当初の「ファイブミックス」を使用しました。本当は、茶系の砂利がよかったのですが、DIYショップ2軒を周っても、15mm以上の大きさで、好みの茶系のものがみつからず、結局茶系はやめになりました。いつもは、フォトショップで欲しい物を欲しい位置に合成して検証、とかしていたのですが、今回は「直感」でやった結果、これです。それにしても、石のセレクトは難しい。。(お試しに少しだけ買って、、とかしにくいですし)
ファイブミックス拡大図
こちらは、途中で混ぜ物用に買ったものが余ったので、水回りに敷いてみました。風水砂利「赤」です。南には緑がいいらしいのですが、あわない気がしたので赤を使用。
風水砂利赤
とりあえずこれで完成です。もともと庭が日本庭園だったのに、洋風に改造しようとしてるのが無理があるのかも。なんとなくアンバランスな出来上がり(ようするに失敗だ。。)ですが、これでよしとします。日当りと風通りが良好な場所とは言いがたいので、石に苔が生えてこないかが心配です。

2009年9月5日土曜日

下駄箱の整頓

今まで、ネルで作った巾着に靴を一足づつ入れて収納していたが、二足を一つにするプラ製の便利収納グッズを購入したので、ネルの袋とはお分かれし、入れ直した。

サンダル、ジョギングシューズもあわせ、現在、20足程所有。そのうち、3足は、比較的新しいのだが、ヒールが高すぎて履く気にならないにもかかわらず、パーティなどで履く事もない訳でもないという状態。

ちょっと多すぎるとも思うのだが、私の足は、外反母趾の傾向もある上に、日本ではサイズがなかなかなく、思い切って古いものを捨てられないのが問題だ。。

2009年9月2日水曜日

インフルエンザ対策キット

インフルエンザ対策
マスク6週間分、キレイキレイ1本、ハセコール、消毒用エタプラス、色調体温計が会社から支給された。風邪を引いていて、抵抗力も弱いので、マスクは外出に欠かせなくなりそう。風邪はなかなか咳がとまらない。思えば、夏に熱が出た事なんて、あんまりないのだけど、今年は何か変だな〜〜年かな〜。

インフル騒ぎ

ブリキのトレイ
この夏で2回目の風邪をひきました。
2回とも、夫からうつりました。羨ましいことに、夫は熱一つでていません。
今回は、昨日、最高で38.6度にもなり、さすがに「ああこれはインフルエンザかも..」と思い、台風の中、バスと電車で(タクシー呼べばいいのにね)フラフラになりながら、かかりつけのお医者さんまで行ってきました(私は持病があるので、隣町のかかりつけのお医者さんでの受診となりました)。もちろんマスクをして。

今回は、まず、保健所に電話->かかりつけ医に電話で対応してくれるか確認後の出発となりました。本当にインフルエンザだったら、本当は電車にものっちゃいけないんじゃないか、とか色々考えましたが、他にすべもなく、外は大雨で不安で一杯でしたが、検査結果は陰性。まあ、病院でも冷たい対応でしたね(笑)当たり前ですよね、うつったら一大事ですもしね。でも、陰性ってわかったのに、お薬の説明もなく(このかかりつけ医は今時めずらしく、薬局も受付でやってくれます)ちょっと悲しかったですね。

2日経過して、平熱にもどりましたが、まだ痰が出るのと、たまに喘息のようにぜいぜい言うのがつらいですが、まあ、明日から(ってもう今日だけど)通常の業務に戻れそうです。夫は私が片付けないものだから、かゆいところに手が届く範囲で自分の物がおきっぱなしにできるのが、らくちんだったそうです。(それは汚部屋なのでは・・・笑)

写真は、アメリカ南部のアンティークショップで購入したブリキのトレイ。中には適当に小物を入れてます。