
小屋根塗り手順
1.ケルヒャーで高圧洗浄ー乾かす
2.コーキングが割れている部分をマスキングして補修
3.錆び止めを塗るーここで完全に全てを乾かす
4.マスカーを貼る
5.屋根を塗装する
6.乾かしてから、マスカーをはがして完成
ポイントは、強い風が吹き付ける場所は、マスカーが吹き上げて屋根にくっついてしまうことがあるので注意することと、なるべくペンキがつきそうな場所にはマスキングをするということです。外壁にペンキがついてしまったら、ペイントうすめ液でだいたいとれます。マスキングやマスカーをはがして、すぐに捨てられるように、ゴミ袋を用意しておくと便利です(他の場所にペンキがついてしまうこともあるので)。
多分、これで10年は塗装が持つと思うので、一安心です。それにしても、この「小屋根」デザインのアクセントにはなっていると思うのですが、塗装の手間を思うと、頭が痛いです。
因に写真は塗装前の状態です。