2010年1月13日水曜日

仙台の名菓 : 九重本舗 玉澤 霜ばしら

九重本舗,霜ばしら,不思議な飴
お年賀に、妹からもらった、不思議な飴、仙台は九重本舗 玉澤の「霜ばしら」というお菓子です。実は、もらった時には「飴ね〜」というw 軽い反応をしてしまったんですが、これまた不思議な口溶けの飴で、口に入れたとたんに、「ふわ〜っ」と溶けていく、綿菓子を飴にしたようなお菓子で、気に入ってしまいました。

飴は、らくがん粉を敷き詰めた中に、「立った」状態で入っているんですが、これまた取り出すのが難しく、おいしいものにたどり着くには試練が必要なのね〜みたいな気持ちになりますが、このらくがん粉、飴を食べ終えたあとに、フライパンで煎って、お茶請けのお菓子に変身するそうです。まだトライしてないですけど、食べた後も楽しいですね。値段は少しお高めで、小さな缶一つで1500円程也。季節限定販売のようです。

霜ばしらの下に敷いているのは、中川政七商店の「つばき」柄の懐紙です。「粋更(きさら)」にて購入。中川さんの楽天ショップの懐紙カテゴリーにもいろいろ載っていますね。頻繁に使うものではないのに、ついつい欲しくなる柄ばかりです。

こちらの遊中川25周年懐紙 鹿麻文様がかわいいです。残念ながら品切れ中ですか〜。
中川政七商店,懐紙