2009年10月7日水曜日

多肉植物の剪定と銀製品磨き

多肉植物の剪定
多肉植物のセダム(玉しだれ)が、姿が乱れてきたので、剪定しました。多分私の育てている植物の中で、最長老で、5年ほど育てています。不思議な事に、5年の間に、半年ほど水やりができないことがあったのにもかかわらず、生き延びてくれています。小さな鉢植えで、出窓に置いています。

ちょうど、「趣味の園芸ビギナーズ」か何かで、多肉植物の剪定についてやっていたのを見ましたが、番組では、剪定後は、2、3日、切った部分をかわかして、そのまま土にさせばよいとのことでしたが、私は水入りの瓶に入れ、芽が出てから多肉用の砂に入れてあげようと思っています。3年程前に同様のやり方で増やしたことがあるので、多分大丈夫かと思います。

増やすとなると欲が出て、多肉の寄せ植えを作りたくなりますね。前に増やしたときは、寄せ植えにしたのですが、人にあげてしまいました。また、冬前に、寄せ植えでも作ってみようかなと思いました。

余談ですが、ジャム瓶の下に敷いているのは、銀の小皿です。酸化して黒くなって放置していたのですが、「歯磨き粉で磨ける」という事を本で読んだので、ざっくりと歯磨き粉で磨き&洗ってみました。そうしたら、銀製品用のクロスで磨くより遥かにラクに汚れが落ちて、ちょっと嬉しかったのでここに記しておきます。