カーテンのドライクリーニングを自宅でしました。
マンション時代に使用していたカーテンは、手作りだったこともあり、結構気楽に洗っていましたが、オーダーカーテンを洗うのは初めてで、緊張しました。そこで、使用したドライクリーニング材が、「ハイベック」です。一液とニ液があり、ニ液は仕上げ材で、一液のみでも購入/使用可能です。(詰め替え用も出ています)ニ液を使うと、生地に張りが戻ります。浸け置き時間は、1分なので、それを超えると、ほんとうにバリバリになるので、ニ液使用中は目を離せません。
「ハイベック」は、私にはかなり高価なドライクリーニング材なので、使い切ってもなかなか買い足せなかったりするのですが、10数年愛用しているのでこれならきれいにし上がるかな?と思い切って洗ってみました。
今回は時間がなく、リビングのレースカーテンのみ洗いましたが、まあまあの仕上がりというかんじです。ドレープカーテンを洗ったらきっと仕上がりの上手/下手が分かると思うので、また挑戦してみます。
さて、カーテンを洗うなら、やはり窓拭きをしないと、ということで、念願(?)の「炭酸水で窓掃除」をしました。
1.かわいた雑巾で窓を拭く(汚れがひどければ水拭きもあり)
2.溝などの掃除をする
3.(無糖の)炭酸水をスプレーする
4.素早くかわいた雑巾やスクレイパーで拭き取る
炭酸水は、揮発性があり、酸性のようです。なので、汚れがとれるし、揮発性があるので、素早く乾くので、手早く拭き取らないとだめみたいです。結果は、なかなかいいかんじでした!これで、食器棚のガラスも磨きたいと思いました。ガラス用のケミカルな洗剤はあまり好きではなかったので、炭酸水のスプレーで掃除がうまくいって嬉しいです。
因に、食器洗浄機は表面がステンレスなのですが、これも炭酸水スプレーで手あかがとれ、水拭きするよりも、きれいに掃除できました。ガラス、ステンレスなど拭きムラが出易いものに効果がありそうです。
{炭酸水スプレー}
・酸性
・窓やステンレス(鏡もいいのかも)の手あかを取る
・揮発性があるので、素早く拭き取らないと乾いて拭きムラがでることも
・無糖のものを使用。炭酸が抜けていてもオッケー。
・スプレーボトルに入れるときは、炭酸をある程度抜いてからじゃないと、泡が飛び出てきちゃいます。使用前に少しフタをあけて放置しておいたほうがよいと思いました。